V FOR VENDETTA  JAPAN PREMIUM  in  Tokyo kokusai forum Hall A  2006/4/17 <X>

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一昨年前、東京国際フォーラムで
指輪コンサートがあった時、輪ちゃん、leiraniさまとご一緒するはずだったんですが

由左が諸事情で行けなくなった事を踏まえて、leiraniさまに

「今回はリベンジだね・・」

と言われ、

「うんうん。ホント、そうだね、リベンジだね♪」

と納得の由左。



その、leiraniさまに交換していただいた席に行くと、
なんと自分の席の隣にはイケメンが座ってるでわありませんか!!
らっき〜!


ちょっとウキウキしてたらそのイケメンさん・・

「こんにちわ。はじめまして・・由左さんですか?」

と声をかけるでわありませんか!!

ぬをっ!なんでわたくしの名を??そんなに有名だった・・のか・・!?(←自意識過剰・・笑)
と、ドキドキしてると


ぬわんとこの方こそはleiraniさまのお連れのカッパドキアさまでして・・
そう言えば、隣におすわりになるんだったっけ・・・
(浮かれていたので忘れました・・笑)



「はじめまして・・このたびは、leiraniさんにお席、替わって頂いちゃって、すみませんでした・・」


「いえいえ・・なんでもかなりHugoさんがお好きなようで・・」


そうおっしゃって、爽やかに笑うイケメン@カッパさま・・


「はい・・もう・・・・とっても・・(*⌒∇⌒*)ノ」

と言いつつ、ちょっち赤面由左・・


だってなんだか心を見透かされたようで・・(笑)



それでね・・あのね・・今だから言おう・・
ここだけのハナシですが・・

以下遮蔽


実はあの時、由左は、カッパさまの
あまりのイケメンさに、まともにお顔も見れず、ちょっとうろたえていました・・(エヘ・・エヘヘ・・・)


ステージにはナマ・ひゅごたん・・
横にはナマ・イケメン・・・(笑)


今日はなんていい日なんだろう・・・(自爆)



leiraniさまに譲っていただいたお席は最前列と言っても過言ではありませんでした。
自分の前の列はプレス用のためか、ほとんど空席で、舞台までの間には障害物ナシでした。


leiraniさま、本当にありがとうございました。
感謝してます!

おかげさまで、ナマひゅごたんをとくと堪能させていただきました。


本当に、本当に感謝ですm(_ _)m

ありがとう・・(感涙)

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そして、いよいよ舞台挨拶です・・・


司会の方の紹介とともに、入場されたのは、
監督、プロデューサー、Hugo殿・・他。



一番最初に監督のコメントがあって、次がHugo殿・・
その次がジョエルさんだったと記憶してるんですが、



ジョエルさんのうしろで自分より背が低いジョエルさんのために
マイクをもっと下げろ、下げろ・・という
ジェスチャをするHugo殿が可愛かったです。





今回もHugo殿、たどたどしい日本語で何か話してらっしゃいました・・。


この時自分、かなり冷静さを欠いていたみたい・・
後になって、皆さんナニを話してらしたのか思い出そうとしても
ちっとも記憶にないんですわ(笑)




ってか、Hugo殿の一挙一動をこの目に焼き付けんとばかりに彼のことしか見てなくて・・(笑)

あぁ・・茶色いクツはいてる・・とか
(確かマトリロん時も茶色いクツだったような気が・・)


やっぱ足、長いよなぁ〜・・とか、


おい!こっち向け〜!とか・・(笑)



左からHugo殿・監督のジェイムズ・マクティーブ・プロデューサーのジョエル・シルバー
(写真はどこぞのパクリを加工・・ヤベッ!)







入場の際、全員に手渡されたこのマスク(と言うかお面)・・


これを全員でかぶって、全員で記念撮影をしましょう〜!
みたいな事になりまして・・


Hugo殿らが、客席に降りてきました。
センターブロック座席の前に立ち、舞台から会場を撮影する・・というシチュエーションで、
皆で一斉に
「ヴィ フォー ヴェンデッタァ〜!」
と、手を挙げて叫ばされました。




このお面、なかなか凝ってまして、裏面の顔に当たる部分にはちゃんとスポンジがついてまして
景品のわりには丁寧な作りでした。




でも、やっぱ、ずっとかぶってると苦しいんだ・・・これが・・


映画の最中、これをずっとかぶって演技してたHugo殿やスタントマンの方・・
それって並大抵ではないぞ・・と、この時実感。



打ち上げに、ステージ脇から(お約束の・・?)テープが飛び出しました。


赤と黒があったんですが、自分の席付近には赤しか飛んできませんでした。
ついつい
「記念」だと持ち帰りたくなってしまう貧乏性の由左・・


カッパさんにも協力して頂き、すんげぇ〜長いテープをかき集め、かき集め・・

後に長さ計測したところ


10m50cm

9m50cm
8m30cm


の3本を搾取していました。

カッパさま、ご協力、ありがとうございました♪




ちなみにleiraniさまがお持ちになったテープは
赤 11m40cm
黒 それより短い(ってどのぐらいかな・・笑)
だったそうです。


そして映画の感想ですが・・

1度見ただけでは意味、わかりませんでした(爆)


Vは仮面をつけたっぱなしなので、
Hugo殿のお声を存分に堪能できる映画・・ということになりまして、
これは思った以上に萌えました(笑)



ってか、途中からV=Hugo殿・・という図式を忘れ、
Vの不可解な行動・・
そして、なんともかっこいい展開にぐいぐい引き込まれました。




「復讐」が生きる術だった彼の心が、イヴィーの「スカーレット・カーソン」(赤い薔薇・・愛)で癒される・・・

ラストはちょっと泣けます・・。




入場の時もらったチラシと、余ったハガキ


マトリックスの時と同じように「不可解」ながらも妙に魅力を感じる内容でして、
久々に何度も見たくなるような映画に遭遇した〜!って感じでした。



けっこうオススメです・・。


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その後談


プレミア試写会も終わり、その後、由左はHugoファンサイト経由で知り合った方々と
有楽町のお店でちょっとしたオフ会を堪能。

皆さん、とっても熱烈なHugoファンの方ばかりで
NYの舞台を見に行かれた方や、AUまで会いに行かれてる方・・
実際にHugo殿とお話した方・・
など、とても濃い方ばかりでめちゃくちゃ楽しかったです。




ご一緒した、しぃ〜ちゃんが、ケータイで撮った写真を送ってくれました。


<以下、しぃ〜ちゃんとのメールのやりとり抜粋>
しぃ〜ちゃんからのメール

お疲れ様ヽ(^ ▽^*)
Hugo本当にすきなんですねぇ(^□^;)



由左の返信

しぃ〜ちゃん・・
「好き」なんじゃなくて「愛してる」のよ〜(*⌒∇⌒*)ノ



しぃ〜ちゃんからのメール

ゴメンなさい・・
あっ・・愛してるんだ・・
ごめんねぇ・・・(^◇^;)ゞ




中3のしぃ〜ちゃんに
「Like」と「Love」の違い、わかるかしらねぇ〜(笑)


ってか、中3の彼女にそんな話題振る方もどうかと思うが・・(-o-)/




そして翌日、taru_pさんから
「ブランチに出てました」とのコメントとともに届いた写真です。


かっちょええぞぉ〜!

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Hugo殿、他の皆さん、
いろんなところでのインタビューや取材、本当にお疲れさまでした。
映画は(意味、わかんないから・・という理由も含めて・・笑)何度も鑑賞する予定ですんで・・
多少なりとも業績貢献になるかと思います・・
愛しのエルフのお方の「復讐」ぶりを、
IMAXの大画面でしかと脳裏に焼き付けてまいりますわ・・
(v^-゜) エヘッ!


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最後に・・

今回のプレミア応募に参戦して下さった輪さま・・
ありがとうございました・・。
心から御礼申し上げます。

並びにいろいろハゲまして下さった皆様・・
やさしい声援、ありがとうございました。

そしてそして、leiraniさま・・
重ね重ね、御礼申し上げます。


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